ガソリン代節約とエンジンオイル

ガソリン代節約とエンジンオイル

ガソリン代を節約するために、エンジンオイルは低粘度のオイルを選びましょう。
エンジンオイルの粘度を硬さという表現を使ったりもします。
エンジンオイルの粘度の見方は、オイルが入っている缶に「0W-20」といった記載があります。
この表示の左側の数字、先ほど例ですと、「0W」という値が低いほど、低粘度のオイルのなります。
粘度が小さいオイルほど摩擦抵抗が少なくなるので燃費がよくなります。
また、右側の「20」という数字は動粘度、すなわちエンジンが動き出してからの粘度を表しています。低燃費を謳っている自動車は粘度が小さいエンジンオイルを指定していることがほとんどですが、ターボエンジンのように高回転まで回し、熱が高くなりやすいエンジンは、メーカー指定も粘度が高いオイルとなっています。
ガソリン代の節約のためにエンジンオイルを選ぶときは、くれぐれもメーカー指定の範囲内で低粘度のオイルを選ぶようにしましょう。
また、走行距離やオイル交換してからの期間を管理してマメなメンテナンスを心がけましょう。

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